氷室京介全曲BOOWYチャリティライブ〜KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME ”We Are Down But Never Give Up!!”

2011/6/11(土)と12(日)、氷室京介が全曲BOOWYを演奏する東日本大震災復興支援チャリティライブ『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME ”We Are Down But Never Give Up!!”』に参戦。

当初予定していた6/11は瞬時に売り切れ、6/12の追加公演も完売。
まさにプレミアムチケットと化し、スタンド2階席でもヤフオクで2万円を超える額となって売買されていた。
(これが、BOOWY再結成だったらとんでもないことになっていたんだろうなぁ。
ま、これでも凄いことだけど。。。)

氷室京介がチャリティライブを開催するにあたり、「最高の集客ができるのが全曲BOOWYを演奏すること」という結論に辿り着いた。
チャリティを開催する上で、プライドは意味をなさないことは彼はよく理解していた。
彼の思惑通り、チャリティーライブとしては国内史上最大規模、東京ドーム1日の動員数で過去最大を記録。

折角だから、再結成して欲しいとの声も多く聞いたけど、個人的には再結成は望まない。
今更BOOWYを再結成したところで、当時の彼らを超えることはできない。
伝説のバンドだからこそ、醜態は晒して欲しくない。
最高の彼らをリアルタイムで観ていたからこそ、この想いは強い。

で、簡単に各日の感想とセットリストを。
■2011/6/11(土)
開演前からドーム内に変な緊張感が張りつめていた。
もちろん、観客は期待に満ちた表情を浮かべていたけど、一種独特の雰囲気にドームが飲み込まれていたのは確か。

オープニングはB・BLUEとのおおよその人の期待を大きく裏切りDreamin’。
BOOWY後期は、ライブ終盤、アンコールに演奏されることが多かった曲だけど、元々アルバム「BOOWY」のオープニング曲だし、その際のツアー「BOØWY’S BE AMBITIOUS TOUR」でもオープニングを飾った曲。
「こんな時期だから夢や希望を信じよう」と言う氷室の想いがヒシヒシと伝わった。

オープニングがDreamin’ということもあり、開始早々観客のボルテージはいきなり最高潮に。
氷室は緊張しているようだった。
あまり笑顔も見せず、MCもアンコールまでなし。
ステージを駆け回ることもなく、センターステージで動く程度で、最近の彼のステージは以前のように走り回ることはないのだけど、2日目の為にセーブしてるのか?とさえ思った。
ただ、声がそこそこ出てたのは救いだし、何より全曲BOOWYということで観客の盛り上がりが凄かった。
開始から終了まで、5万人の観客が一つの生き物のようになっていた。
まさにライブ!

演奏はというと、そつなくこなしていて可もなく不可もなくと言った感じ。
ギターが布袋でないという時点で、誰がギターを弾いても僕にとっては同じ。
ただ、本田毅、DAITAともにオリジナルに忠実に演奏していて好感は持てた。
実は本田毅は1984/4/11 法政大学学園祭でのBOOWYのライブで布袋寅泰の代わりにギターを弾いている。(布袋が怪我をした為)
ギターは本田毅だけの方がよりBOOWYのサウンドに近かったかもしれない。なんてことも思ったり。

セットリストは以下の通り。
100%のセットリストなんてあり得ないから、とやかく言うつもりはない。
ただ、「21ST CENTURY BOOWYS VS HIMURO」で演奏した曲すべてが今回も入っていたことは残念だった。
ライブ決定からライブまでの期間が短かったから仕方ないし、充分楽しんで燃え尽きた。

01.DREAMIN’
02.RUNAWAY TRAIN
03.BLUE VACATION
04.ROUGE OF GRAY
05.ハイウェイに乗る前に
06.BABY ACTION
07.JUSTY
08.Welcome To The Twilight
09.BAD FEELING
10.16
11.LONGER THAN FOREVER
12.MEMORY
13.B・E・L・I・E・V・E
14.季節が君だけを変える
15.B・BLUE
16.MARIONETTE
17.PLASTIC BOMB
18.DOWN TOWN SHUFFLE
19.BEAT SWEET
20.RENDEZ-VOUS
21.ONLY YOU
22.IMAGE DOWN
23.ON MY BEAT
24.HONKEY TONKEY CRAZY
25.MC
26.NO NY
27.ENDING(IF YOU WANT)

■2011/6/12(日)
で、2日目。
1日目とセットリストを変更してくることは考えられなかったので、アンコールに1曲2曲追加されるかなと思っていたけど、まったく同じ。
通常のライブと違ってチャリティライブだから、これも許容範囲の内ってところ。

セットリストが事前に分かってるから、1日目よりワクワク感はないにも関わらず1日目と同じように盛り上がれた。
そもそも、ライブって言うくらいだから「生モノ」であり「生き物」。
だから、同じセットリストであっても、ライブごとに全く異なる内容・盛り上がりになる。
しかも、BOOWYは最高のロックバンドであると同時に、最高のライブバンドだった。
恐らく同じ内容のライブを100回観ても同じように盛り上がれる。
それがBOOWYなんだと思う。

2日目は氷室も余裕があるのが分かったし、初っぱなからよく動いていた。
声も2日目の方が出ていた。
何よりも彼がライブを楽しもうとしていたのが伝わった。
逆に観客のノリは1日目の方が良かった。
もちろん、2日目もノリノリだったけど、1日目キレまくっていた。

観客のノリは1日目、氷室の調子は2日目の方が良かった。
DVD発売予定は今のところないけど、どうなるのかな。
希望としては、2日とも完全版で発売して欲しい。

01.opening
02.DREAMIN’
03.RUNAWAY TRAIN
04.BLUE VACATION
05.ROUGE OF GRAY
06.ハイウェイに乗る前に
07.BABY ACTION
08.JUSTY
09.Welcome To The Twilight
10.BAD FEELING
11.16
12.MC
13.LONGER THAN FOREVER
14.MEMORY
15.B・E・L・I・E・V・E
16.季節が君だけを変える
17.B・BLUE
18.MARIONETTE
19.PLASTIC BOMB
20.DOWN TOWN SHUFFLE
21.BEAT SWEET
22.RENDEZ-VOUS
23.ONLY YOU
24.IMAGE DOWN
25.ON MY BEAT
26.HONKEY TONKEY CRAZY
27.MC
28.NO NY
29.ENDING(IF YOU WANT)

ともかく、僕にとっては夢のような2日だった。
まさか、この歳で全曲BOOWYのライブを観れるなんて思っていなかった。
ライブを通して氷室京介に貰った元気で、仕事に励みたい。
今の僕にできることは、少しでも仕事を頑張って経済に貢献すること。
小さなことだけど自分の役割を全うしたい。

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