小さなチーム、大きな仕事 – 37シグナルズ成功の法則

「小さなチーム、大きな仕事 – 37シグナルズ成功の法則 – ジェイソン フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー ハンソン」
小さなチーム、大きな仕事 - 37シグナルズ成功の法則 - ジェイソン フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー ハンソン

二つの大陸に散らばった十数人のメンバーだけで数百万人のクライアントを抱えるソフトウェア会社37シグナルズ。
優れた製品だけでなく、常識破りな会社経営でも注目を浴びています。
本書はその創業者とカリスマ開発者が、経営論を展開したものです。

結構私と似たような考え方です。
かなり割り切った考えではありますが、その分現実的であり、今の時代に即したものとなっています。
エンジニア出身の経営者はかなりの部分に共感できるのではないでしょうか。
もちろん、その他の経営者も共感できるでしょうし、学ぶことは多いと思います。

以下、私が印象に残ったものです。
あくまでほんの一部です。本書は他にも多くのことを教えてくれます。
・失敗よりも成功から学べ。
・会社が小さいことは通過点ではない、目的地でもある。
・持続的で利益の出るビジネスを行っていれば、それが大きかろうと小さかろうと誇るべきである。
・働き過ぎは、解決するものより多くの問題を生み出すことになる。
・「起業家」は時代遅れでお荷物だ。新しいタイプの人達は、自分の好きな条件で好きなことをやっているだけで収入を得ている。
・すごい製品やサービスを生み出す最も単純な方法は、あなたが使いたいものを作ることだ。
・「時間がない」は言い訳にならない。本当にしたいことがあれば、他にやることがあろうとも時間を作る。
・夢を実現するのは、完全にあなたの責任なのだ。
・理想へ辿り着くには繰り返しが必要。初めから理想へ辿り着くことはできない。
・いま、始める。
・マーケティングは部署ではない、会社の皆が行うものである。

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)/ジェイソン フリード

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