SU MISURA(ス・ミズーラ)

SU MISURA(ス・ミズーラ)

SU MISURA(ス・ミズーラ)とは、イタリア語で「あなたのサイズに合わせて」という意味です。
いわゆるオーダーメイドってやつです。

このス・ミズーラというシステムを、いち早く確立したのは、エルメネジルド・ゼニアのようです。
(元々ゼニアがオーダーメイドのひとつのシステムとして提案したのが起源のようです)
ス・ミズーラという言葉は、今では雑誌やショップで当たり前のように使われていますね。
ただ、本来ス・ミズーラは、あくまでヨーロッパの専用ファクトリーで縫製を行うもののようです。

私もス・ミズーラのスーツ、ジャケットを何着か持ってます。
作るのは、いつもLEONARDO(レオナルド) です。
作るといっても、お店では採寸、デザインを決めて、後は工場(日本であったり、イタリアだったり)で縫製を行います。
デザインには、生地、ステッチの色・縫い方、ボタン、ポケットの型、肩と腕の付け方、ウェストの絞り方、ラペルの型・幅、裏地の生地・付け方、切羽、ベントはどうするのか、パンツのタック、ベルト位置、裾幅、裾の処理(シングル・ダブル)、ダブルにするならその幅・・・・・
拘り出したらキリがありません。

写真は4年前に初めて作ったコットンスーツ。

ステッチが目立つよう色をベージュにしたり
ス・ミズーラ

切羽のステッチの色を一箇所だけ変えたり
ス・ミズーラ

襟にボタンを付け、後姿にも気を使いました。
ス・ミズーラ

ところで、LEONARDOは、友人の友人のショップです。
大阪のお店なので、そう頻繁に行けません。
ただ、既に実績があり、出来上がりに満足しているので、そう簡単にお店を変えることができないです。
ショップを変えて、私好みのものかどうかは、出来上がるまで分かりませんからね。
ショップを変えることはすごく勇気がいります。

価格は8万~50万くらいまで幅があります。
簡単に言うと、安いものはフルマシンメイド、高いものはフルハンドメイドで、フルハンドメイドのものは、注文してから6ヶ月後の出来上がりです。
だから、初夏に冬物のオーダー会があったり、初冬に夏物のオーダー会があったりします。
一度はフルハンドメイドでスーツを作ってみたいですね。

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